自習室コンパス
自習室コンパス

資格ガイド
建築物の設計・工事監理を本格的に手がけたい人、設計事務所・ゼネコン・ハウスメーカー等で建築実務に従事する人、二級建築士からのステップアップを目指す人。学科と製図の長期戦に取り組める社会人・実務経験者に向く。
このページでは、一級建築士の試験概要に加えて、この資格の勉強に向いている学修環境・自習室の条件を整理しています。
一級建築士は、建築士法第13条に基づき国土交通大臣が行う国家試験で、すべての規模・用途の建築物の設計・工事監理ができる最上位の建築系国家資格です。試験は四肢択一の「学科の試験」(5科目125問)と「設計製図の試験」の2段階で構成され、学科合格者のみが同年または翌年以降の設計製図試験に進めます。試験事務は国土交通大臣指定の中央指定試験機関である建築技術教育普及センターが実施します。合格後、免許登録には所定の実務経験が必要です。
※日程は変更される場合があります。出願前に必ず公式の最新情報をご確認ください。
約1,000〜1,500時間
公式値ではなく、受験予備校等が示す一般的な目安。初学者で学科約1,000時間+設計製図約500時間、合計1,000〜1,500時間程度(実務経験・建築系履修者は短縮されることが多い)とされる。出典: TAC・STUDYing等の受験指導機関の公開情報(2025年時点)。学修時間の公式統計は試験実施団体から公表されていない。
学科I(計画)
建築計画・都市計画・建築史・建築積算など。四肢択一20問。
学科II(環境・設備)
環境工学(熱・光・音・空気)および建築設備(電気・空調・給排水・防災等)。四肢択一20問。
学科III(法規)
建築基準法・建築士法・関係法令。法令集の持込可。四肢択一30問。
学科IV(構造)
構造力学・各種構造(RC・S・木造等)・構造計画・材料。計算問題を含む。四肢択一30問。
学科V(施工)
施工計画・各種工事・工程・品質・安全管理・契約等。四肢択一25問。
設計製図の試験
事前公表課題に基づく建築物の設計図書(平面図・断面図・面積表・計画の要点等)を作成。試験時間390分。
学科は5科目125問の長丁場で計算(構造)と分厚い法令集を扱うため、広い机と長時間集中できる静音環境が重要。設計製図は平行定規・三角スケール・製図道具一式を広げるため、A2図面と道具を置ける大きな机・固定席が必須レベルで、製図道具を保管できるロッカーがあると通学者・社会人に有利。製図では電卓使用が認められるため電卓利用可の環境が望ましい(学科は電卓不可)。学習期間が長期(半年〜2年)に及ぶため、月額制で平日夜・土日に通える駅近の固定席型自習室が向く。音読・面接練習は不要なので防音個室は必須でない。
一級建築士の勉強に向いている自習室の条件です。条件名から、その条件で自習室を検索できます。
条件に合う自習室を探す →最終確認日: 2026/6/9