1. 基本方針
自習室コンパスは、すべての利用者がアクセス可能な情報サービスを提供することを目指します。 高齢の方、障害のある方、一時的な制約のある方を含むすべての方が、検索・比較・予約検討の各ステップで 支障なくサイトを利用できることを基本方針とし、WCAG 2.1レベルAAへの準拠を継続的に追求しています。
本方針は、日本の障害者差別解消法(合理的配慮義務)および EU Accessibility Act(Directive 2019/882, 2025-06-28施行)の要求事項にも対応するために整備しています。
2. 対象範囲
本方針は https://www.jishucompass.jp 配下のすべての公開ページ(トップ・検索・施設詳細・記事詳細・エリア一覧・特集・運営者情報など)を対象とします。 管理画面(/admin)は内部スタッフ向けのため対象外ですが、同等の品質基準で改善を進めています。
3. 適合状況
2026年4月26日時点のWCAG 2.1レベルAA主要22項目に対する自己評価結果は以下のとおりです。
- 適合レベル
- 部分的適合(AAに向け改善中)
- WCAG 2.1 AA 適合率
- 22 項目中 21 項目(約 95%)が適合
- 重大な違反
- 0 件
- 残存する重要な違反
- 1 件(SNS リンク準備中の背景コントラスト)
- EU Accessibility Act 適合度
- 2026-04-26 時点で 28 項目中 約 60%(2025-06-28 施行までに 80% を目標)
※ WCAG 2.1 AA の自己評価(22 項目)と EU Accessibility Act の適合度(28 項目)は別の評価軸です。次回評価で統合して開示する予定です。
詳細な評価結果は内部の評価記録に保存しています(評価項目別の合否、根拠、修正方針)。 ご開示をご希望の場合は、 下記「お問い合わせ・合理的配慮窓口」 までご連絡ください。
4. 既知の非対応項目
現時点で完全には適合していない項目を以下に開示します。これらは順次改善を進めています。
- SNS リンクの背景コントラスト — 公式 SNS アカウント公開時に併せて、背景の透過度を改善予定です(WCAG 1.4.11 対応)。
- 記事本文内の画像 alt 属性の質 — 既存記事の一部で、 alt 属性が「画像」 などの汎用語になっている可能性があります。 編集ガイドに具体的な記述ルールを追記し、 順次見直しを進めています。
- ユーザーメニューのキーボード操作 — Esc キーでの閉じる操作には対応済みですが、 Tab キーによるフォーカスの強制ループはまだ未実装です。 次回改訂で対応予定です。
5. 評価方法
自習室コンパスは、以下の方法で継続的にアクセシビリティ評価を実施しています。
- 評価日
- 2026-04-26
- 評価担当
- 自習室コンパス開発チーム
- 評価対象ページ
- トップ / 検索 / 自習室の詳細 / 記事の詳細 の 4 つのページ種類と、 すべての共通部品
- 使用ツール
- 社内開発の静的解析ツール(コード自動チェック) + WCAG 2.1 のコントラスト比計算
- 今後の自動化
- 業界標準の自動アクセシビリティ検証ツール(axe-core ベース)を今後の改修で導入予定です(継続的インテグレーションに統合)。
- 再評価サイクル
- 最低 6 か月ごと(軽微な修正は都度実施)
6. お問い合わせ・合理的配慮窓口
アクセシビリティ上の問題、利用しづらい箇所、合理的配慮のご要望などがありましたら、以下の窓口までご連絡ください。 原則として5営業日以内に一次回答いたします。
- 問い合わせフォーム
- お問い合わせフォーム
- メール
- shinjuku.idesk@gmail.com
- 対応言語
- 日本語・英語
障害者差別解消法に基づく合理的配慮のご相談は、本フォーム経由で受け付けます。 画面読み上げ困難・キーボード操作の障壁・色覚特性に配慮した代替表現のご要望など、具体的にお書きください。
7. 法令対応
本サイトは以下の法令・規格を参照しています。
- Web Content Accessibility Guidelines(WCAG)2.1 レベルAA
- 障害者差別解消法(合理的配慮の提供義務)
- EU Accessibility Act(Directive 2019/882) (2025-06-28施行)
- JIS X 8341-3:2016 ウェブアクセシビリティ基盤委員会(WAIC)規格
8. 改訂履歴
- 2026-04-26 — 初版公開。 WCAG 2.1 AA の自己評価を実施し(適合率 約 95%)、 本アクセシビリティ方針を公開。 コントラスト比の改善も併せて実施しました。
- 2026-05-21 — 表現を見直し、 内部用語を一般読者向けに改めました。 また、 モバイル表示でのレイアウトを改善しました。