新宿・渋谷・池袋は山手線西側の3大副都心です。FEEEP新宿西口店・アイデスク新宿自習室・FEEEP渋谷駅前ビル店・メダリストクラブ池袋の4施設を比較します。完全個室の時間課金型、半個室ブースの月額型、4クラス制の老舗会員制と、性格の異なる4施設を整理しました。

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目次

  1. 新宿・渋谷・池袋エリアの基本情報
  2. このエリアで個室を選ぶ3つのポイント
  3. 厳選4施設の詳細
  4. 料金・設備の比較表
  5. 利用者タイプ別の使い分け
  6. FAQ(山手線西側エリア特化)
  7. まとめ・関連記事・参考

記載の料金・営業時間は2026年4月時点の各公式サイト情報です。契約前には必ず各施設の公式サイトで最新情報を確認してください。

新宿・渋谷・池袋エリアの基本情報

新宿・渋谷・池袋は山手線西側の3大副都心で、いずれもJR・東京メトロ・私鉄が複数乗り入れる大ターミナルです。新宿駅は世界一の乗降客数を誇り、渋谷はクリエイティブ・スタートアップ系の集積地、池袋は6路線が交差する交通拠点です。

本記事では4施設を扱います。FEEEP新宿西口店・アイデスク新宿自習室・FEEEP渋谷駅前ビル店・メダリストクラブ池袋で、完全個室と半個室ブースを併存させた個室特化型コワーキング・自習室です。

4施設は性格が大きく異なります。FEEEP2店舗は時間課金の完全個室+半個室、アイデスク新宿は月額制の半個室ブース、メダリストクラブ池袋は4クラス制の老舗会員制という棲み分けです。

新宿・西新宿勤務者ならFEEEP新宿西口店かアイデスク新宿、渋谷駅周辺ならFEEEP渋谷駅前ビル店、池袋勤務者にはメダリストクラブ池袋が動線上にあります。エリア内で4施設のサブエリアと運営方式を見比べる構成です。

このエリアで個室を選ぶ3つのポイント

山手線西側の4施設は性格が大きく異なります。エリアの選び方を3つの軸で整理しました。完全個室か半個室か、24時間運営か日中運営か、料金体系で施設の住み分けが明確です。

ポイント1: 完全個室か半個室ブースか

FEEEP新宿西口店とFEEEP渋谷駅前ビル店は、完全個室PS(1名)・グループ完全個室PG(6名)・半個室S(1名)・グループ半個室G(6名)・カウンターC(1名)の5段階構成です。Web会議・音読・機密作業には完全個室、サイレント学習には半個室を選び分けられます。

アイデスク新宿は幅900×奥600mmの半個室ブース中心のサイレント運用、メダリストクラブ池袋は4クラス制(スタンダード・エグゼクティブ・カサブランカ女性専用・ファースト半個室)の月額制運用です。完全密閉個室を求める利用者はFEEEPの2店舗を選ぶのが合理的です。

ポイント2: 24時間運営か日中運営か

アイデスク新宿のみが24時間365日対応です。半個室ブース席を全日13,500円(月額)で利用でき、夜間プランや朝活プランも揃います。深夜帯まで使う想定ならアイデスク新宿が定番の選択になります。

FEEEP新宿西口店は06:30-23:00、FEEEP渋谷駅前ビル店は06:00-23:30、メダリストクラブ池袋は10:00-21:30です。早朝の海外会議や深夜試験直前期にFEEEP系列は対応できますが、24時間ではない点を踏まえた使い分けが必要です。

ポイント3: 月額か時間課金か

月額制の2施設は料金が異なります。アイデスク新宿は全日13,500円・夜間7,200円〜・朝活6,200円〜の6段階、メダリストクラブ池袋はマンスリーパス全日14,000円・平日のみ7,700円の2段階運用です。

時間課金型のFEEEP新宿西口店・渋谷駅前ビル店はC席125円〜PS席250円/15分の幅広い料金帯です。月10〜20時間の不定期利用には経済的で、入会金不要のため初期費用も発生しません。利用頻度から選び方が分かれます。

厳選4施設の詳細

4施設それぞれの公式情報を整理します。性格は大きく異なり、料金体系・対応時間帯・個室仕様で住み分けています。立地・座席タイプ・営業時間という3軸で順に解説します。

FEEEP 新宿西口店

FEEEP新宿西口店は東京都新宿区西新宿1-8-1 新宿ビルディングB2Fに位置するFEEEP新宿中心拠点です。JR新宿駅西口から徒歩4分、都営大江戸線新宿西口駅から徒歩3分、東京メトロ丸ノ内線西新宿駅から徒歩5分の立地で、新宿駅西口〜西新宿のオフィス街の中心にあります。

営業時間は6:30〜23:00で年中無休、座席数は全48席です。完全個室PS(1名)・グループ完全個室PG(6名)・半個室S(1名)・グループ半個室G(6名)・カウンターC(1名)の5タイプ構成で、用途と人数で使い分けられます。

料金は時間課金で、C席125円・S席200円・PS席250円・G席400円・PG席625円(税込/15分)です。1時間あたりに換算するとC席500円・PS席1,000円・PG席2,500円という設計で、入会金・年会費は不要です。

装備は光回線Wi-Fi・コンセント・USB・無線充電器・55インチおよび31.5インチのモニター・HDMIケーブル・type-C変換器・除菌道具を完全個室PS席に標準装備しています。ノートPC1台あればすぐにデュアルモニター環境で作業を始められる点が特長です。

新宿駅西口・西新宿勤務でWeb会議を月5回以上行うビジネスパーソンに向きます。デュアルモニター環境を個室で使いたいITエンジニア・デザイナー、出張で新宿に来た際にスポット利用したい地方在住者にも好適です。

アイデスク 新宿自習室

アイデスク新宿自習室は東京都新宿区西新宿7丁目18番5号 VORT西新宿地下1階C室に位置する、半個室ブース特化型の月額制有料自習室です。東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」徒歩3分、都営大江戸線「新宿西口駅」徒歩3分、JR新宿駅西口から徒歩7分の立地で運用しています。

営業時間は24時間365日、半個室ブース席は幅900×奥600mmで全席自由席です。月額プランは全日13,500円を中核に、全日夜間(17時〜翌6時)10,000円、平日のみ10,500円、土日祝9,800円、朝活(4時〜11時)6,200円〜、夜間(20時〜25時)7,200円の6段階構成です。

装備はロッカー月1,100円〜・高速Wi-Fi無料・電源完備・電子ロック/防犯カメラの標準仕様で、女性専用席3席を確保しています。入会金は通常3,300円ですが、2026年4月時点で無料キャンペーンを実施中と公式サイトに記載があります。

新宿エリアで月50時間以上学習する資格受験生(公認会計士・税理士・司法試験・医師国家試験等)に向きます。24時間アクセスが必要な夜型・朝型の社会人、家族の生活音を避けて深夜集中したい在宅ワーカーにも好適です。

朝活プラン6,200円〜と夜間プラン7,200円はサラリーマン・受験生の細切れ学習時間と合致します。時間帯別プランを組み合わせれば、月10,000円前後の総額で半個室ブースを長期利用できる料金設計です。

FEEEP 渋谷駅前ビル店

FEEEP渋谷駅前ビル店は東京都渋谷区道玄坂2-3-1 渋谷駅前ビルB1Fに位置するFEEEP渋谷拠点です。JR渋谷駅A3出口から徒歩1分という渋谷駅直結に近い立地で、渋谷109・道玄坂・センター街エリアの目の前にあります。

営業時間は6:00〜23:30で年中無休(1月1日のみ休館)、座席数は全47席です。完全個室PS(1名)・グループ完全個室PG(6名)・半個室S(1名)・グループ半個室G(6名)・カウンターC(1名)の5プランで、用途・人数・予算に応じた柔軟な選択が可能です。

料金は時間課金で、C席125円・S席200円・PS席250円・G席400円・PG席625円(税込/15分)です。新宿西口店と同じ料金体系で、入会金・年会費は不要となっています。

装備は光回線Wi-Fi・コンセント・USB・無線充電器・55インチと31.5インチのモニター・HDMIケーブル・type-C変換器・除菌道具・防犯カメラの標準仕様です。早朝6時から深夜23時30分まで利用できるため、始業前と退勤後の両方の利用に対応します。

渋谷駅徒歩1分の超駅近立地を求めるビジネスパーソンに向きます。渋谷ヒカリエ・スクランブルスクエア・道玄坂エリアで打ち合わせの合間に個室作業したい層、海外時差を伴うオンライン会議を早朝6時から行いたい層にも好適です。

メダリストクラブ 池袋

メダリストクラブ池袋は東京都豊島区南池袋2-25-6 南日本ビル5階に位置する、4クラス制の老舗会員制自習室です。JR池袋駅東口から徒歩2分の立地で、東京メトロ・東武・西武各線池袋駅からも徒歩5分以内でアクセスできます。

営業時間は10:00〜21:30(最終受付20:30)、座席数はスタンダード31席・エグゼクティブ8席・カサブランカ(女性専用)4席・ファースト(半個室)2席の計45席で、入会金は2,200円です。

料金はマンスリーパス全日14,000円/月、ウィークデーパス(平日のみ)7,700円/月を中核に、時間料金はスタンダード550円/時、エグゼクティブ770円/時、カサブランカ770円/時、ファーストクラス4,400円/時、ビジター660円/時の5段階です。

装備はWi-Fi・オートロック・空気清浄機・休憩ラウンジ(コーヒー・紅茶フリー、スタンダード除く)で、ロッカーは月3,300〜4,400円のオプション設定です。2026年4月8日付で営業時間変更と料金改定が予告されているため、利用前に最新情報の確認が必要です。

池袋エリアで落ち着いた会員制の雰囲気を求める資格受験生・社会人に向きます。女性専用席カサブランカクラスを希望する女性学習者、半個室ファーストクラスで機密性の高い作業をしたい層にも好適です。

料金・設備の比較表

4施設の主要な料金プランと設備差を一覧にしました。数字は2026年4月時点の公式サイト掲載値です。営業時間・席タイプ・Web会議対応など、選び方の決定要因になる項目を網羅しています。

項目FEEEP 新宿西口アイデスク新宿FEEEP 渋谷駅前ビルメダリスト池袋
駅徒歩JR新宿駅西口4分西新宿駅3分JR渋谷駅A3口1分JR池袋駅東口2分
月額(代表)なし(従量)全日13,500円なし(従量)全日14,000円
従量課金125〜625円/15分なし125〜625円/15分550〜4,400円/時
営業時間06:30-23:0024時間365日06:00-23:3010:00-21:30
座席数全48席半個室ブース+席全47席計45席(4クラス)
個室仕様PS+PG+S+G+C半個室ブース中心PS+PG+S+G+C4クラス(半個室含む)
Web会議PS/PG席で対応不可(サイレント)PS/PG席で対応原則不可
女性専用非設定女性専用席3席非設定カサブランカ4席
入会金なし3,300円(キャンペーン無料)なし2,200円

完全個室+Web会議重視ならFEEEP2店舗、月額固定で24時間使うならアイデスク新宿、女性専用ならアイデスク新宿かメダリスト池袋、4クラス使い分けならメダリスト池袋という棲み分けです。

利用者タイプ別の使い分け

4施設をどの層に勧めるかをまとめました。「同じ山手線西側でも、強みは違う」と理解しておくと選び方を間違えません。立地・予算・利用シーン・性別の4軸で整理しています。

新宿駅西口・西新宿勤務のビジネスパーソン

FEEEP新宿西口店の時間課金が候補です。月数回〜月20時間程度の不定期利用なら、PS席(250円/15分)で月10,000円・C席(125円/15分)で月5,000円の概算となります。入会金不要で固定費を発生させない選択です。

月50時間以上の継続利用ならアイデスク新宿の月13,500円(全日)が逆転して経済的です。退勤後と早朝の両方で立ち寄れる24時間運用と、6段階の時間帯別プランが生活リズムに合わせやすい設計です。

渋谷駅周辺の勤務・打ち合わせ

FEEEP渋谷駅前ビル店が向きます。JR渋谷駅A3出口から徒歩1分の立地で、渋谷ヒカリエ・スクランブルスクエア・道玄坂エリアの打ち合わせ合間に個室作業を挟めます。1月1日のみ休館で年中無休の運用です。

新宿西口店と同じ料金体系のため、複数拠点を月額制契約なしで使い分けられる点も強みです。海外時差を伴う早朝6時のWeb会議や、退勤後23時台の集中作業の両方に対応します。

女性が安心して使いたい

アイデスク新宿の女性専用席3席かメダリストクラブ池袋のカサブランカクラス4席が候補です。アイデスク新宿は半個室ブース運用、メダリスト池袋は時間料金770円/時の女性専用クラス運用と、料金体系が異なります。

長期利用ならアイデスク新宿の月13,500円のほうが、メダリスト池袋のマンスリーパス14,000円より3,500円安く、24時間アクセスを確保できます。日中-夜間の利用ならメダリスト池袋のほうが、4クラス使い分けによる選択肢が豊富です。

池袋エリア勤務・落ち着いた会員制を求める

メダリストクラブ池袋が向きます。JR池袋駅東口から徒歩2分の立地で、4クラス制(スタンダード550円/時〜ファースト4,400円/時)で用途別に使い分けられる老舗会員制です。

マンスリーパス全日14,000円・平日のみ7,700円の月額制も含むため、利用頻度に応じてプランを切り替えやすい設計です。半個室ファーストクラスは機密性の高い作業に向きますが、座席数2席のため事前予約が必要です。

FAQ(山手線西側エリア特化)

Q. 4施設のうち24時間使える施設はどれですか

アイデスク新宿のみが24時間365日対応です。半個室ブース席を月13,500円(全日)で利用でき、深夜帯まで使う想定なら定番の選択になります。

他3施設は限定営業です。FEEEP新宿西口店は06:30-23:00、FEEEP渋谷駅前ビル店は06:00-23:30、メダリストクラブ池袋は10:00-21:30です。早朝・深夜利用が必要な場合はアイデスク新宿が候補です。

Q. Web会議や音読ができる施設はどれですか

FEEEP新宿西口店とFEEEP渋谷駅前ビル店のPS席(完全個室1名)・PG席(完全個室6名)が候補です。完全個室のため、Web会議・面接練習・語学スピーキングに対応します。55インチと31.5インチのデュアルモニターが標準装備です。

アイデスク新宿は半個室ブース運用でサイレント前提、メダリストクラブ池袋も4クラスとも基本的に通話・音読は不可です。Web会議が日常的に発生する利用者は、FEEEPの完全個室を時間課金で使うのが現実的な選択です。

Q. 学割や女性専用プランはありますか

女性専用席はアイデスク新宿(3席)とメダリストクラブ池袋のカサブランカクラス(4席・時間料金770円/時)があります。アイデスク新宿は月13,500円(全日)で女性専用席を選択でき、メダリスト池袋は時間課金で利用できます。

学割は4施設とも明示の設定はありません。短時間利用なら時間課金型のFEEEP2店舗が学生のスポット利用に向きます。FEEEPのC席は1時間500円のため、月数回の利用なら月額契約より安く済む計算です。

Q. 入会金や初期費用はいくらですか

FEEEP2店舗は入会金・年会費が不要です。スポット利用や月数回の不定期利用にとって、初期費用が発生しない設計は固定費を抑えやすい選択です。

アイデスク新宿は入会金3,300円(2026年4月時点で無料キャンペーン実施中)、メダリストクラブ池袋は入会金2,200円・ロッカー月3,300〜4,400円のオプションです。総額の月割換算で他施設と比較すると合理的です。

Q. ロッカーや常設スペースは使えますか

アイデスク新宿(月1,100円〜)とメダリストクラブ池袋(月3,300〜4,400円)がロッカーオプションを設けています。長時間の学習で参考書を施設に置いて帰る運用なら、月額会員のこの2施設が向きます。

FEEEP2店舗は時間課金前提のためロッカー設定はありません。15分単位の時間管理に基づく運用で、毎回持ち帰りが基本です。教材を常設したい長期受験生はアイデスク新宿が現実的な選択肢です。

Q. 池袋・新宿・渋谷を併用するなら

FEEEP系列は新宿西口店と渋谷駅前ビル店が同じ料金体系で運営されており、月額契約なしで両方を使い分けられます。両方とも入会金不要・15分単位の時間課金で、エリア間の併用に向きます。

月額制ならアイデスク新宿の月13,500円がメインで、池袋移動時のスポット利用にメダリストクラブ池袋の時間料金(スタンダード550円/時)を組み合わせる二段運用も合理的です。総額をコントロールしながらの併用が可能です。

Q. 始発前の早朝5〜6時台に使えますか

FEEEP渋谷駅前ビル店が06:00開店、FEEEP新宿西口店が06:30開店です。新幹線始発前や朝の海外会議に対応できる始業時間帯を確保しています。

アイデスク新宿は24時間運営のため、05:00台でも継続利用できます。朝活プラン6,200円〜(4-11時)を活用すれば、月10,000円以下で早朝集中の習慣化を組めます。05:00開店が必須ならFEEEP東京八重洲店(子記事2)も視野に入ります。

まとめ・関連記事・参考

新宿・渋谷・池袋エリアの4施設は、完全個室+時間課金型/半個室+月額制/4クラス老舗会員制という多様な体系で住み分けています。利用頻度・通話可否・女性専用ニーズを先に決めると、4施設のうちどれが合うかが自然に決まります。

4施設とも見学または短時間利用ができます。FEEEPは15分から、アイデスク新宿は見学予約で実際の座席を確認できます。メダリスト池袋もビジター660円/時で1時間試せる料金設計です。

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